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形骸化したお役所主催の公立学校教員研修

お役所主催の教員研修は、初任研に始まり、年数ごと、管理職などの職階ごとに用意されている。 該当の職員は、補強を当ててまで定常の業務を抜けて、研修会場に足をはこぶ。 そこでは・・・・・・・ 毎度毎度決まって、「服務事故」 の説明ではじまりおわる。 主権者は、役所が、職員に何か、バリューのある研修を行なっていると思っているだろうし、そう思いたいだろう。 だって、税金で運営されているのだから。 行政は、ただ、司令塔としてのポジションに居座っていたいだけのように思え、その、ぎょうむ?を通じて、各自治体の主権者への背信行為を働いているように見える。 主権者の期待や幸福を傍らにおき、ただ、職員を紐でつないでおく。 そんな、役所の事務方の姿が日々見えてくるのである。 2013年5月18日(土)