スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2011の投稿を表示しています

2011.07.29日本原子力事業の主犯格 経産省の国家犯罪が新たに明らかに

▼アメリカのユダヤに連なるであろう、犯罪山脈への捜査が全く進んでいない。 原子力に関しては、導入からの国内主犯格勢力は経産省と電波である。 背後では世界の凶悪犯罪集団ユダヤ金融資本が動いているのである。 ▼最大の問題は、司法がアメリカ方面へは捜査を全く行わないということである。

2011.07.29 スパイ天国は国益を大きく損ねる

2011.07.28 Thu パナ、三洋の白物家電を売却 三洋電機の白物家電売却=中国ハイアールに―パナソニック 時事通信 7月28日(木)5時54分配信 パナソニックは28日、完全子会社の三洋電機の冷蔵庫と洗濯機事業を、今年度中にも中国家電大手の海爾集団(ハイアール)に売却する方針を固めた。白物家電の代表的な事業の売却により、パナソニックは課題となっていた両社の重複事業を解消する。中国企業による日本企業の合併・買収(M&A)も一段と加速しそうだ。 売却するのは、三洋電機の子会社、三洋アクア(本社大阪府守口市)や、三洋電機とハイアールの合弁会社ハイアール三洋エレクトリック(同東京都港区)など、日本や東南アジアで冷蔵庫や洗濯機事業を手掛ける10社程度。売却金額は100億円程度で、ハイアールに一定期間、日本と東南アジアで「SANYO」ブランドの使用も認める。計約2000人に上る従業員の大半はハイアールに雇用される見通し。  いくつかの疑念 ▼考えられないことだ。三洋は技術において世界的にはトップ水準で、ものづくりに徹してきた。 ▼日本政府(具体的には、経産、財務)が国益を守護していないのではないか。 ▼松下電器産業がパナソニックへの名称統一を行った際の理由が、常識的に納得できなかったこと。 国際市場での競争力強化であった。国内市場あっての国際市場ではないか? ▼松下電器産業が松下とナショナルの名称を消したこと。 ▼松下電器産業はアングロシオニストの無国籍集団に乗っ取られてしまっているのではないか。 ▼松下電器産業ののっとりの原因は、日本の資本市場に外資を参入させた小泉政権にあるのではないか。 ▼事実、日本の有力企業の大株主にマスタートラストなる名義でユダヤGSが陣取っていること。 ▼日本は、維新の起爆剤がスパイであった可能性が濃厚であり、以後の近現代日本を動かしてきた主力であった。まさに、現在もスパイの動きで翻弄されている。 日本は思想的基軸をしっかりさせる深く沈み込んだ姿勢がもとめられると考える。

2011.07.22 お役所企業会計の正体

お役所企業会計の正体   下記を見てほしい、中央 経済社企業会計 2011 年 8 月号目次である。 なにを感じるだろうか。  それはIFRSという英国主体の会計基準が、国際との冠をつけて強制されようとしている現実、その導入手法である。 IFRSはかれこれ 10 年ほど前から日本基準とは別立てで国内に存在を強めてきている大きな原理のパッケージである。  さらに、驚異を覚えるのが、日本国内での大規模経済活動の組織性ゆえだろうか、民衆が大企業のスタンスと自分の生活との直接のつながりを意識した深刻さを感じていないという点である。  会計基準は会社法により根拠づけられた法規である。民主主義の洗礼をうけたうえで導入され常に批判的に議論されなければいけないものだ。  政府そして、民衆双方から聞こえてきそうだが、 難しいから民衆には無理というのは通らないのが民主主義である 。市民は、日本という団体に参加し、個人としての幸福を実現することになっている。 日本の団体としての行為が、幸福につながるか見ないでどうして幸福が実現するというのか。   中央 経済社には、悪いが、お役所(米国のぽち)の政策にそった有識者をチョイスして集約して発売しているとしか思えない。  役所は自身の行為が本格的に国民にばれ始めていることを自覚すべきだ。今後は、東大の威信など就活以外の場面でも逆に作用するだろう。  人間は、真の妥当性追求への学徒であり続けなければいけない。 企業会計 2011 年 8 月号 会計業務への IT 活用とリスク管理 http://goo.gl/iSe6C SCOPE EYE 「学問のすすめ」――グローバル経理・財務人材の育成に向けて 谷口 宏 論壇 原価計算が発展するとはどういうことか――フランス的視点 大下丈平 特集 会計業務への IT 活用とリスク管理 企業活動の多角的展開や競争力維持などにおいて IT はいまや欠かせないものとなっており、様々な IT ツールが開発され、利用されている。しかしながら、技術的に利用が難しかったり、セキュリティーの問題、またデータの利用法など実際有効に活用されていないといった問題も指摘されている。本特集では、クラウドや XBRL などの動

2011.07.21 天下り批判黙殺官僚が調子に乗れるわけ

天下り批判黙殺官僚が調子に乗れるわけ 日本だけではないが、日本には、 不正を働きながらも罰せられられない人と不正をおこなわれながら、それに対して仕返しをする能力を持たない人 で完全に二極化が進んできた。 かつての 中流 は、不正を受ければそれなりに批判力をもっていた。中流は、ターゲットとされ、能力主義だのと詭弁にのまれ、失われた人生を歩んでいる。  小泉がさまざまなアメリカの要望を飲んできたとわいえ、見抜いて警鐘を鳴らしてきた人は植草先生だけではない。おそらく、多くの犯罪容疑者とされたり、自殺に偽装されたりと各所で戦時下さながらの謀略が横行したのだと思われる。しかも、今でも、不審な事案が報道されている。批判力ある人間は抹殺されてきた。そして、政治に関心もない小市民だけが虫かごのなかで生きている状況だ。   悪徳の最後の砦は司法の腐敗にある。連中は司法に守護されるという予定調和が働いている。 神は直接手を下さない、そこで、司法という世俗社会の番人が必要となった。いわば、世俗の神として君臨できる位置にある。この、古代原始状態は驚きに値する。暴力装置の行使も紀元前から変わらない。人類は、この仕組を制御できずにいる。  私は、大学受験で東大を志望したし、大学では、会計士試験に挑戦の日々を送った。そのようななかで、いわゆる 「要領がいい」が常識に欠ける人間 が非常に多いことを常に感じてきた。日本の広い意味での学校制度には、 妥当性をあくまでも追求する公明正大な学徒 を養成する素地がほぼない。  司法の腐敗は極めつけであるが、連中に類似する成人有権者が非常に多くの割合で存在するということだ。金とポストで簡単に操作される民衆が多すぎる。  とくに、駿台予備学校では、東大法学部志望者は受験生時代から独特のものを感じさせた。神の使いであるかの様な態度を感じた。なぜ、この話をするかと言えば、司法官僚含む特権官僚が人格の芯まで腐敗しているということを言いたいのである。言い方を変えれば、大変な勘違いしているといってもよいと思う。 2011.07.21  「極めて執拗な偽装工作」を実行したのは東京地検 http://goo.gl/4c2mL 植草一秀 先生 権威も信用も失墜している東京地検が、陸山会事件の論告求刑で