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2011.08.30 Tue 【緊急寄稿】 革命後の国民は本当に幸福になれるのか? リビアの富を奪うために 欧米諸国が仕掛けたカダフィ打倒 ――笹川平和財団アドバイザー・佐々木良昭|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

【緊急寄稿】 革命後の国民は本当に幸福になれるのか? リビアの富を奪うために 欧米諸国が仕掛けたカダフィ打倒 ――笹川平和財団アドバイザー・佐々木良昭|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン : 'via Blog this' 【緊急寄稿】 革命後の国民は本当に幸福になれるのか? リビアの富を奪うために 欧米諸国が仕掛けたカダフィ打倒 ――笹川平和財団アドバイザー・佐々木良昭 1 2 3 4  今年の2月に始まり半年にも及ぶ内戦の結果、リビアのカダフィ体制はほぼ崩壊したかに見える。世界のマスコミはこの勇気あるリビア国民の革命蜂起と成果を称賛する一方で、かつてアメリカのレーガン大統領が彼に浴びせかけた『狂犬』以上の罵倒をカダフィ大佐に浴びせかけ、独裁者、血ぬられた男、国民の大虐殺に踏み切った男と評した。  実際にカダフィ体制下のリビアが西側諸国や革命派が主張するように、非民主的で非自由社会で非統一の国家だったか否かは、もう少し時間が経過しなければ分からない。革命派はこれらの諸問題の解決を標榜するが、実はリビアの将来には幾つもの難問と不安が待ち受けているのだ。 石油輸出の停滞と インフラの復旧遅れが3年は続く  まず、リビア人に限らず利己主義的な感覚が強いアラブ人に共通する最重要課題は個人所得だが、リビアのこれまでのGDPは一人当たり1万4000ドルであった。リビア国民の個人的な経済状態が今までよりも良くなるか否かが、最も重要な社会安定の要素なのだが、悪くなると予測する方が正しいのではないか。  その理由は当分の間(一部の専門家の予測では3年以上)、リビアの石油輸出が革命以前のレベルに戻れないからだ。95%以上の外貨収入を石油輸出に依存しているリビアにとっては、この石油輸出が遅滞することは、大きな痛手となる。  そして今回の内戦で破壊された、インフラの再構築に膨大な費用が必要になろう。そのことが国民の生活に与える影響は、小さくあるまい。  今回のリビア革命を、最初の段階から支援してきたイギリスとフランス、そしてアメリカは、当然のこととして新生リビア政府に対し対価を求めよう。もちろん、最初の段階ではこれらの国々はリビアに対し経済支援をするのであろうが、結果的には、これらの国々によって膨大なリビアの

2011.08.26 日本人が知らないニッポン 是非!

日本人が知らないニッポン 是非、ご参照ください。

2011.08.24 都教委 選考試験で校長の職務命令への服従の有無を質問か

■都教委 選考試験で校長の職務命令への従属の有無を質問か 2011.08.20 Sat-2011.08.21 Sun にかけて、東京都教員選考の面接が行われた。 受験生への聞き取りから、校長への従属度を測ることのできる質問がなされた可能性が高い。 三名の試験員の内、すべてが校長とは限らない。なかには、都教委に色に染まった指導主事が 紛れていたかもしれない。 非常に政治色の強い選考を隠れて行った形跡があり、主権者としては、重視すべき案件だと思われます。 ■都教委の行為をなぜ問題視しているのか。 公務員は、上司の命令に従うことは、公務員法に記載の通り、しかし、公務員は公の利益に尽力する責任をおっている。 公とは、すべての国民であり、すべての民衆のことである。 上司の命令が公の利益に明らかに反してると判断される場合、公務員の判断に、迷いが生じるのが自然である。もし、迷いが無い場合、思考停止であり、解雇すべきである。 上司命令絶対主義 は馬鹿以下の代物である。 民間、役所いずれにも存在する。 政治は組織にはびこる上司命令絶対主義を除去する法整備をする必要がある。 真実に照らせば、管理職に絶対服従の教師など、怖くて採用できないのである。 ■全国各所の指導主事の実態 指導主事という言葉、あまり耳にしない。 簡単にいえば、 現場上がりでかつ行政の犬 として動く行政職 をいう。 こいつらは、たまに、現場に、布教活動をしにやってくる。 そこで、教師には、いろいろいて、行政の犬から、児童生徒の人生を第一にする教師まで幅が広い。 前者が多いか、後者が多いかは、全国の地域性を反映しおおきな違いや特色がある。 東京都内でも、どの地域かによってもまったくことなる。 後者がおおい、正当学校は、指導主事の言うことを聞いているふりをして、腹のなかで笑っている。官僚主導社会に荷担し、地位を獲得した犬である指導主事を評価するはずが無い。 ■教育は、個人の尊重 民主主義の実現 国の独立のためにある。 教育は官僚 天皇を中心とする臣民を造るためにあるのではない。 教育は、何が正しいのか、真理の探究にその目的がある。 全体主義的利便性からの国家行為は洗脳と評価される。 文科 全国の教委 指導主事にこれだけはい