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2013年8月17日(土) シャンプーするとハゲちゃうゾ!


http://www.geocities.jp/hairheart1/newpage7.html
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=278803&g=123105

資本主義では、うそがはびこります。乞食はふさふさです。


人工物質が肉体を破壊してゆく
278803シャンプーするとハゲちゃうゾ!
 
りんいちろう13/07/09 AM08 【印刷用へ
髪がベトベトしたり、抜け毛の原因が実はシャンプーだったとは…

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「シャンプーするとハゲちゃうゾ!」リンク より転載

●シャンプー の歴史
人の長い歴史の中で シャンプーをする習慣が生まれて わずかに45年です。シャンプーの歴史って 浅いですね~

シャンプーをするようになって 枝毛、切れ毛、赤毛、薄毛 などが増え
髪の 受難の歴史が 始まりました! (>_<)

昭和12年頃までは石鹸が主流で 洗髪法や回数など 現在の洗髪とは かなり異なるものでした。シャンプーの歴史は 昭和35年頃から始まり 石鹸に変わる界面洗剤として 石油系のシャンプー剤が使われるようになり 昭和40年頃から 急速に一般化し 今日にいたっています。

 
●髪の保護膜
髪の健康は 保護膜によって維持されています。
保護膜には 髪が生まれながらに備わっている保護膜「18-MEA」(メチルエイコサン酸)という脂肪酸と、頭皮に生息する皮膚常在菌が分泌するリパーゼ酵素によって作りだす 脂肪酸があります。髪の保護膜(皮脂酸)は 水を弾き髪をサラサラにする働や 美しい艶と潤いを作る働きをしています。
シャンプーは 保護膜を剥がす事 また 保護膜を作ってくれる皮膚常在菌を殺してしまう事で、髪の潤いは無くなり 様々な皮膚トラブルも引き起こします。パサパサの髪、枝髪、切れ毛、フケ、皮膚炎などの原因なのです。

シャンプーの歴史は浅いとは言え ほとんどの方が生まれながらに 使い続けているので、使用することに なんの違和感も感じていませんが・・・

ここで是非 危険を感じて頂きたいと願っています

●シャンプーの使い方
傷みの原因、その強さを順に並べると 「ヘアカラー」 「パーマ」 「シャンプー」となります。

髪を守っている脂肪酸膜は 1回のパーマで約半分 カラーリングでは ほとんどが剥がれます。シャンプーによる傷みは パーマ、ヘアカラー程ではありませんが、毎日の事なので その積み重なるダメージは パーマやヘアカラーより大きくなります。また、シャンプーは パーマやヘアカラーでデリケートになった髪に とても相性が悪く、傷みに拍車をかける起爆剤のような働きをします!

安全性の高い 界面活性剤が開発されるようになってきましたが いまだ 発展途上で危険がいっぱいです・・・ でも~、シャンプーを しない わけには いかないですね ^ ^;

そこで、ご自分の髪に合った 害の少ないシャンプーを選ぶことや 使い方が大切になります♪

正しい使い方と 上手なセレクトが 健康な髪を作るポイントになります

●ベトベト ヘアー
犬も猫も そして どの動物も サラサラ・ヘアーですね!シャンプー していないのに! 不思議だと思いませんか?

いわんや 人間を含め 動物は本来 洗わないからサラサラなのです

シャンプーをする人間だけが 髪のギシギシとベトベトを交互に招き苦しんでいます! でも、洗わないと 髪がベトベトして!嫌ですね~ ><;;;

ベトベトする理由の一つが 他の動物には無い 汗腺がある事ですが、もう一つ、大な理由があります!シャンプーにより 頭皮の「皮脂」が落とされる事です・・・・・・

皮膚にある自律神経は 皮脂が無くなると 頭皮に危険を感じて「皮脂を出せ~」と脳に指令を送ります。この働きにより 皮脂は出て 頭皮は潤いを取り戻します。そして、必要な量の皮脂が分泌されると・・・次に 「皮脂を 止めろ~」と 脳に指令を送ります。結果 頭皮の表面は 常に適正な皮脂量が保たれる システムになっています。ところが 人の頭皮は 毎日のシャンプーにより 皮脂が落とされるという 皮膚にとっての異常事態が毎日続くので、皮脂の分泌システムは狂い 皮脂を出し続けるようになり 結果 皮脂の出過ぎでベトベト状態が起こります。

さらに すすぎが十分でないと 頭皮は 異物であるシャンプー剤を 排除しようとする働きにより必要以上に皮脂を分泌し 皮脂過多なベトベト ヘアーを起こすのです。

●シヤンプーするとハゲちゃうゾ!
三重大学医学部 坂下栄 監修の ラット による皮膚実験

シャンプーを地肌に付けた状態で放置し 15日目に 皮膚の皮下結合組織部の細胞が死んで 皮膚ごと体毛が剥がれました!

この実験は 原液をそのまま皮膚に塗布し シャンプー剤を流さない状態の結果です(右の写真 リンク

シャンプー剤を流す 私たちは 「皮膚が剥がれた~!」 なんて事は 無いのですが、でももしシャンプーを流さないと マウスと同じ結果になるのです! ^ ^;

シャンプーは良く流す事が大切です しかし ほとんどの方は すすぎ不足といってよいでしょう。シャンプー剤の残留が 髪の傷み、薄毛、皮膚障害の原因になっています気を付けましょうね。ちなみに、全理の調査によると 髪に シャンプー成分を残さないための「すすぎ」に必要な所用時間は シャワーで 6分~10分かかるそうです!

一般的には すすぎの時間は 1分程度ですから ほとんどの場合 すすぎ不足ですね ><;;;

残留するシャンプーには危険がいっぱい!「すすぎ」をしっかりしてくださいね。使い方を誤れば・・・「シャンプーするとハゲちゃうゾ!」  ^ ^;

※上記の実験は1989年のもので 今のシャンプー剤は少し質が向上しました。

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