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2011.07.18 松本龍前復興相をメディアがなぜ猛烈のバッシングを行ったのか


2011.07.18 松本龍前復興相をメディアがなぜ猛烈のバッシングを行ったのか

▼表面的には、松本復興相が、中央からやってきて、地方の首長である村井嘉浩宮城県知事に恫喝を加えたという格好になっている。日本のユダヤ系メディアと思われるすべてのマスゴミが一斉にそのような、印象操作を実施した。ナレーションでは、はじめから松本復興相の人格が崩壊しているような結論を臭わせる世論誘導という放送法違反を行っていた。

▼松本復興相一斉バッシングの原因は、松本復興相が村井嘉浩宮城県知事と同じような、外資への利益誘導であり、地元民から漁業を奪う政治に素直にのっていないスタンスを示したからである。
松本復興相が「地元のコンセンサスを得ろ」と述べたがこの発言が、アメリカの金融資本を驚かせたのであろう。
漁業特区に関して、地元の同意・コンセンサスなど到底えられないことだからである。
長幼の序という当たり前のことをいい松本氏は辞任した。

▼松本龍復興担当相は宮城の首長に何を言ったのか、全面報道がない。まず、その報道姿勢に重大な問題が存在する。
よこしまな企画を堂々と周知させることは自殺行為である。

▼この手口、まるで、リビアのカダフィをたたき、リビアを乗っ取る手口の焼き増しの様である。リビアでは、長年多くの民がカダフィの政治に不満を感じていた、そこへのこのこ民主化だの解放だのと称して政治に傀儡を送り込むのである。

▼日本マスゴミを総合演出しているのは、世界を国家的詐欺で荒らしまわる国際金融資本と見られる。一斉行動があった際はまず、国際金融資本に関わる案件である。

▼村井嘉浩宮城県知事は現在、アメリカ金融資本の日本のインフラへの参加に重大な一歩を残すことができるポストにいる。
日本の漁業の市場規模は世界最大規模である。魚も非常に品質がよい。

▼現在進行しているアメリカ金融資本が仕掛けていると思われる案件が有名なものだけで数十件同時に進行している。

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2011.07.19
東北復旧復興利権を独占するゴールドマンサックス系外資 - 支離滅裂でも、真実を? - Yahoo!ブログhttp://t.co/QddRdqc
ゴールドマンサックス は米国政府そのものと言っていいほどの政治力を持つ。
そして、日本の大企業のほとんどの大株主として君臨し、日本政府に対して大企業優遇税制を強要し、巨大な利益を吸い上げて来た。日本の消費税5%アップによって得られた税収の9割はこの大企業優遇税制にまわった。つまりゴールドマンサックスを中心にした外資に吸い上げられ、そして、そのために、日本の景気と国民の生活が犠牲を強いられてしまったのであります。先に、リーマンショックがありましたが、このリーマンブラザーズとゴールドマンサックスは、「事実上、同一の会社」で、世界に仕掛けられたイカサマ博打によって、世界中から1000兆円のお金を騙しとったのです。この「利益」が、世界大不況の原因である。

2011.07.18 Mon 火事場泥棒『水産特区構想』は白紙に戻すべきだ
植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-29be.html
外資の参入を認めれば、日本の漁業は最終的に外国資本に支配されることになる。
農業、漁業には、太古の昔からの歴史がある。産業革命後に発展した工業などとは歴史のスケールが違う。日本の農村、漁村の原風景を形成してきたのが、農業や漁業であり、その形態のあり方の変革は、よほど念入りな論議が必要なのだ。



村井嘉浩宮城県知事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%BA%95%E5%98%89%E6%B5%A9

●パリのシリア反政府勢力の集会はシオニスト集会
http://www.champress.net/index.php?q=en/Article/view/95189

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